あともすぐらし

Atomosサーバー、FC:PotPartyでの日常を中心に、 FF14の魅力をお伝えしていくブログです。

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左手で旅するエオルゼア

左手で旅するエオルゼア 第4話

20210523


感受性がとても豊か。





前回から大分空いておりましたが、溜まっているのでぼちぼち書き始めます。





プロトンの使い方を覚え、トトラクを無事に攻略した妹。

ぼちぼちお使いもしながら、ストーリーを進めておりました。




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そんな時に、このブログを見てくれたという方が別のサーバーから会いに来てくれました。

どうやら妹と同じで体の片方が不自由とのことです。


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左手デバイスやフットペダルのことなど、
コメント欄で教えてくれた先輩ヒカセンのみなさんにとても感謝しておりました。


こうやって色んな事情抱えてる人たちが、顔も名前も知らないけれど
みんな同じ土台で一緒に冒険できるの、いいですね。とっても素敵です。


妹も深く感動しておりまして、またお会いできるのを楽しみにしております。





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さて、そんな感動的な出会いもありながら、今度はハウケタを解放。








さあ!みんなでハウケタに!


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ハウケタに…





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ハウケタに………………




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ハウケタ御用邸「そいつは残像だ」
















完全にSS撮り忘れました。








というわけで、ブレイフロクスまで辿り着いた妹。







ダンジョン内は順調に攻略が進み、最後アルタイル戦。

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毒沼に苦しめられながらも、きっちり外周に上手く捨てながら立ち回ってました。



うーん、やはりこういうギミックの理解は私より断然早い。。。





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無事にアルタイルを撃破して、SS撮影をしていたところ、
ちょうど夜が明けて日差しが差し込んできました。







「せっかくだし最初から散策しましょうか!」




ストロくんときりこが声を掛けてくれて、4人で散歩することに。





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これが、なんとまあめちゃくちゃに綺麗。





コンテンツの仕様変更で終わった後も時間が継続されているおかげで、
こうやってみんなでゆっくり回ることもできる。


圧倒的感謝…!












そして、新しいダンジョンに行くたびに
「景色がきれいや…!」と毎回感動してくれる妹と一緒に散策してると、
普段何気なく通っている道が、なんとも美しく見えてしまうんですよね。。。



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無事にインファントリーもドロップしてご満悦の妹。



素敵な世界に感謝しながら、また次の冒険に行くのでありました。





つづく。


左手で旅するエオルゼア 第3.5話

20201230


クリスマス会でオンラインゲームの楽しさを知る。



番外編ばかりですみません。



時は2020年12月24日。

世の中自粛ムードのため、今日はみんなインしてきました。
そんな中、少しでもみんなとクリスマスを楽しもうと、FC:PotPartyではクリスマス会を開催することに。


せっかくなので、ちょうど星芒祭を進めていた妹にも、
オンラインゲームならではのみんなでワイワイする感じを楽しんでもらおうと招待しました。


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24日の昼頃急遽決まったクリスマス会。
何の企画もなしに、とりあえずみんなで集まって、
SS撮ったり、おしゃべりしたり、コンテンツ行ったりしようかなあとぼんやり考えていた時のことでした。

(そういえば吟遊詩人になった妹は楽器演奏解放できるのでは…?)



とりあえず妹に楽器演奏の仕様を一通り教えて解放することに。
何か演奏してみる?と、きよしこの夜を一緒に弾く提案をしたところ、
「やってみたーい!」と元気いっぱいの返事が返ってきました。



ちょうどFCハウスの塀をぴょんぴょんしていたストロ君を捕まえ、3人で合奏してみることに。

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2人が合奏モードで演奏し、もう1人はそれに合わせて演奏してみる。
これが意外と楽しいのです。


合奏モードの2人は周りの音が聞こえていないので
「今どうだった!?」と終わったら即座に聞いてきますが、
大抵合わせてたほうは「いや、めちゃくちゃいいよこれwww」と意気揚々。


「せっかくだし、今日のクリスマス会で発表しない?」と半ば強引に2人をたきつけ、
夕方までずっと練習をしておりました。







ご飯を食べ終えて帰ってきたとき、
「このままの格好だとちょっとかっこつかないな」と感じた私は、妹と共に織物展サンシルクへお出かけに。


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トレードができないためギルが渡せなかったですが、
所持金も結構たまってきていたので、妹自らスーツを購入することに。


無事に購入でき、装備した妹は「かっけーーー!!」と興奮しておりました。


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本番は3人ともめちゃくちゃ緊張しましたが、
練習した中でも一番いい演奏ができ、みんなに喜んでもらえました。







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「いや~~緊張したけどちゃんとできてよかった~!」と喜んでいる妹を、
FCのみんなが温かく囲んで拍手してくれていた光景に、
良い仲間に囲まれて私は幸せ者だなあと、しみじみ思うのでありました。








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いや、めちゃくちゃカッコイイな。







つづく。





左手で旅するエオルゼア 第3話

20201226
焦らずゆっくりまいりましょう。





無事にイフリートを討伐した妹。
各国のグランドカンパニーがその噂を聞きつけ、勧誘にきました。
とりあえず、各国を回りそれぞれのグランドカンパニー代表による演説を聞きに行くことに。



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「牛男の後ろに立ってる兵士かっこいい!」







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「今なにやってんの?」


「なんか間違えて受けたらゴミ拾いさせられてる」






なんとも奇妙な着眼点を持った寄り道のプロですが、
そうこうしているうちに、いつのまにか双蛇党に所属しておりました。




ちなみに、選んだ理由を聞くと
「最初グリダニアで始まったし、ここでいいかなって」


なんとも適当な感じで選んでおりましたが、まあそれでいいでしょう。




その後もサクサク進めており、あっという間にマイチョコボをゲット。
一緒にSSを撮って私は一旦ご飯とお風呂に行きました。


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ご飯とお風呂から戻ってくると妹から連絡が。


「ダンジョン解放したよ」



えっ?早くない?



集中するとものすごいスピードで進めるのは昔からでした。
ただ、寄り道しだすとそれはそれで止まらなかったり。


トトラクにはきりことストロ君が付いてきてくれました。
フォトセルやら、左右の分かれ道やら、この時代のIDは結構独特なギミックがいっぱいです。


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プロトンの使い方も伝授し、ここも難なくクリア。




そうそうドラマチックな展開や、おもしろ小話は毎回生まれるものじゃないなと思いながらも、
妹がみんなとキャッキャしながら、楽しそうにエオルゼアの世界を駆けまわっている姿は、
見ていてほっこりしてきます。


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こんな感じで今後もゆっくりやってまいります。




今のところ、妹はめちゃくちゃ楽しんでくれてるご様子。






つづく。



左手で旅するエオルゼア 2.5話

20201224
前回記事




番外編です。

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無事に砂の家に到着し、妹が下りて報告しに行った後のこと。


「ストロ君、ありがとうね。」

「いえいえこのくらい。私もこうちゃんにしてもらいましたから。」





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まったくのゲーム初心者でPotPartyに入ってきてくれたストロ君。

右も左もわからない状況の中で、毎日楽しそうにメインストーリーを進めていました。



「ホライズンから砂の家までちょっと距離ありますよね~!」
そんなストロ君の一言から、私がグランチョコボで向かうまでの間はさほど時間は無かった気がします。







初心者支援ってこうして繋がっていくんだなあとしみじみしていた私に、
「あ、星綺麗ですよ!妹さん出てきたら一緒に撮ってきたらどうです?」と声をかけてくれました。



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出てきた妹を捕まえて、ザナラーンの星空の下で一緒にSSを撮影。



やっぱりザナラーンの星空は綺麗だなあ。




























あぁ、そういえば君を乗せてきたときも、ザナラーンの星空に魅了されてしばらく星を眺めてたっけ。

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つづく。




左手で旅するエオルゼア 第2話

20201223

前回記事



夢のような時間だった。



我が家は決して裕福な家庭ではなかったが、
年に1度は両親が家族みんなでテーマパークに遊びに連れて行ってくれた。




その年は私が小学校6年の時。


「中学に入ったら部活や勉強で忙しくなるだろうし、
家族揃って遊ぶなんてことはなかなかできなくなるだろう。」


そう言った父は、テーマパークへ連れて行くだけでなく、
隣接している高級ホテル、高級ディナーの予約を取ってくれていた。 
見たことない広さのホテル、食べたことのない料理、
ディナーショーでタップダンスを披露するフランスの芸者さん。


初めての体験に興奮気味だった私は、妹と「なんか楽しすぎて寝たくないね」と夜更かしをしていた。



そんな某テーマパークでのこと、母がパーク内を回るパレードに参加できる券を用意してくれていた。

私と妹は、パークのスタッフに専用の衣装を着せてもらい、
大きなゴンドラに乗ってパレードに参加した。


ちょっと恥ずかしかったが、もう一生見ることのない景色を見れた感動はとてつもなく、
結局、ゴンドラの上で妹と大はしゃぎしていた。



体の右側が不自由であるため、当時は車椅子に乗っていた妹だったが、
その時ばかりは立ち上がって満面の笑みだったのを、今でも鮮明に覚えている。








❖ 左手で旅するエオルゼア 第2話

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新生編最初のID3種、サスタシャ、タムタラ、カッパーベルを無事に踏破した妹。
続々と各地のエーテライトと交感しながら、メインストーリーを進めています。



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アマルジャ族との戦闘も難なくクリア。
大分慣れてきた様子。


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NPCと話すのも、結構上手くできています。

この日は、ストロ君が一日手伝ってくれて、みんなでSSを取りながら回っていました。


が、絶賛メインをすすめている東ザナラーンは生憎の土砂降り。
「濡れる濡れる~!」と言いながら走り回る妹を横目に、
私とストロ君は後ろからピクミンのようについて行っておりました。








そんな時、ふわっと雲が途切れ日差しが差し込む。
「あ、もうET8時かぁ。エオルゼアはね、0時と8時と16時に…」
と天気うんちくを語りだした瞬間、目の前には虹が。


「急いで撮りましょう!!」とストロ君に急かされながら慌ててグループポーズを起動。

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グループポーズ中も虹は消えていくのね!!!

構図を決めている間にみるみる薄くなっていく虹。
だけどこれもまた、その瞬間でしか見れない儚さと美しさがあって良いものです。





❖ 初めての討滅戦。

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そうこうしているうちに、イフリート討滅戦を解放。
ふぃーさん、ストロ君が手伝ってくれました。


昔から要領がよくて勘がいい妹ですが、
楔もでてきたら真っ先に壊しており、何の説明をすることもなくあっさりクリア。


いや、それはそれでどうなの…


先輩ヒカセンのわかばがペロるところを見たい欲が収まりませんが、
そんな私達には見向きもせず、サクサクとメインを進めていく妹はまったく逞しいものです。







❖ 砂の家に戻る、それだけのことが。

無事にイフリートも倒し、砂の家に戻ろうとした時でした。



「あ!よかったら乗っていきませんか?」
そう言って、ストロ君がチョコボキャリッジを出してくれました。




これはありがたい、早速二人でキャリッジに乗り込むと、
「せっかくなんで飛ばずにゆっくり行きますね。周りの景色とか楽しんでください。」
と言いながらゆっくりキャリッジが動き出しました。




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「そういえば昔二人でパレードのゴンドラ乗ったなあ。こんな感じだった。」

「あったねえ!懐かしい~!あれは楽しかったなあ~!」

「あの日も夜更かししたなあ。」

「ねー。楽しいからやめ時が分からんのよw」






昔話に花を咲かせ、妹とする夜更かしは思えばあの日以来かもしれません。



ホライズンから砂の家までの移動が、こんなにも色濃く楽しい時間になるのかと、
FF14の可能性はまだまだ計り知れない、そう感じた一日でした。










無事に報告を終えた妹は、今日も砂時計亭で床に就くのでありました。









つづく。



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名前:Kouchan Minerva
活動サーバー:Atomos

三度のコンテンツよりおしゃべりとSSが大好き。
Atomosでの生活をゆるりと書き綴っています。
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