S_6661750192294

まー、落ちる落ちる。


ひょんなことから始まったしまさんと二人で行く2.X極蛮神制限解除の旅。

この物語は、当初は空想帳を埋めるのが目的だったが、マウントが取れることに気付き、
二人分のマウントをとれるまでひたすら制限解除で2.X極蛮神を狩り続けるという旅である。

前回記事:2.X極蛮神制限解除の旅。



今回は極リヴァイアサン編。
ffxiv_20170907_204927


3.1の頃、リヴァ天球儀が欲しくて20周くらいしていたので、余裕余裕と言いながら挑みました。





ザッパーン

ffxiv_20170907_195147





なんですか、これ?


全然ギミック分かってなかった!

そういえば周回していた時はギミック他の人に任せきりでしたからね…。
ちゃんと勉強しなくてはいけません。


極リヴァイアサンは強制ワイプポイントが多いです。
タイダルウェブという履行技を撃ってくるときに、魔法障壁を起動してないといけません。
しかも2回も使ってくる!いやらしい!

ただこの魔法障壁、1回使うとエーテルを全部放出してしまうため、次に使えるようになるまで時間がかかります。
このため、2回目のタイダルウェブは注意!

ffxiv_20170907_195038



1回目→HP55%
2回目→HP20%

1回目:55%を切るまで殴る!→55%切ってリヴァイアサンが潜ったらすぐに魔法障壁を起動!
2回目:属性変換エーテルが33以上たまるまでリヴァイアサンのHPが20%を切らないようにする!



ffxiv_20170907_195556





と、魔法障壁のことだけ考えればこれだけでいいのですが、
厄介なのは取り巻きのサハギンさん達が遊びに来ます。



このサハギンさんたち、床範囲を設置していくのですが、これがとってもいやらしい。
設置された床範囲を踏むと「恐慌」というデバフが付与され、
私の意志とは関係なく勝手に走り回って海へドボン。

ffxiv_20170907_195058









なので、サハギンさんたちが遊びに来たら、素早くタゲを切り替え、お帰りいただきましょう。


ffxiv_20170907_194932









そして同時くらいにジャイア・スピュームという黄色い玉が4か所でてきます。
そんなに攻撃は痛くないですが、これも壊さずにタイダルウェブを食らうと即ワイプです。

ffxiv_20170907_195151








さらに、後半はジャイア・スピュームを壊した後に、線で繋がれた、ウェイブ・スピュームというのが出てきます。
この子たちを倒さずにタイダルウェブを食らっても即ワイプです。


ffxiv_20170907_195530




流れとしては

①リヴァイアサン殴る
②サハギン3匹+ジャイア4玉POP(サハギン優先で倒す)
③リヴァHP55%まで削る
魔法障壁起動
⑥サハギン2匹+ジャイア4玉POP(サハギン優先で倒す)
⑦ウェイブ4玉POP
⑧属性変換エーテルが33溜まるまで待ってからリヴァHP20%まで削る
魔法障壁起動
⑩タコ殴り

という感じです!
強制ワイプが多いので、結構注意することがありますね…。




しかし、リヴァイアサンの本当の怖さはこれではない……。



そう、



ffxiv_20170907_195056





落ちます。



しかも、後半ウェイブとサハギンを処理している最中に、勝手に潜ってヒャッハーしてきます。
これがまあとても見落としやすくて落ちる落ちる。






ffxiv_20170907_195619


そこで、鋼の意志が使えるナイト、羅刹衝が使えるモンクなど、
吹き飛ばし無効や自分の位置を瞬間的に変えるスキルを持ってるジョブで挑戦すると事故を防げます!









ffxiv_20170905_224218


そんなこんなで池ポチャならぬ海ポチャしまくりながらもどうにかエンバールをゲット。
ありがたいことに4周くらいで出たのでこれにてリヴァイアサンとはおさらば。




次回:まだ見ぬ脅威、極ラムウ討滅戦。

つづく。