クリスマス会でオンラインゲームの楽しさを知る。
番外編ばかりですみません。
時は2020年12月24日。
世の中自粛ムードのため、今日はみんなインしてきました。
そんな中、少しでもみんなとクリスマスを楽しもうと、FC:PotPartyではクリスマス会を開催することに。
せっかくなので、ちょうど星芒祭を進めていた妹にも、
オンラインゲームならではのみんなでワイワイする感じを楽しんでもらおうと招待しました。
24日の昼頃急遽決まったクリスマス会。
何の企画もなしに、とりあえずみんなで集まって、
SS撮ったり、おしゃべりしたり、コンテンツ行ったりしようかなあとぼんやり考えていた時のことでした。
(そういえば吟遊詩人になった妹は楽器演奏解放できるのでは…?)
とりあえず妹に楽器演奏の仕様を一通り教えて解放することに。
何か演奏してみる?と、きよしこの夜を一緒に弾く提案をしたところ、
「やってみたーい!」と元気いっぱいの返事が返ってきました。
ちょうどFCハウスの塀をぴょんぴょんしていたストロ君を捕まえ、3人で合奏してみることに。
2人が合奏モードで演奏し、もう1人はそれに合わせて演奏してみる。
これが意外と楽しいのです。
合奏モードの2人は周りの音が聞こえていないので
「今どうだった!?」と終わったら即座に聞いてきますが、
大抵合わせてたほうは「いや、めちゃくちゃいいよこれwww」と意気揚々。
「せっかくだし、今日のクリスマス会で発表しない?」と半ば強引に2人をたきつけ、
夕方までずっと練習をしておりました。
ご飯を食べ終えて帰ってきたとき、
「このままの格好だとちょっとかっこつかないな」と感じた私は、妹と共に織物展サンシルクへお出かけに。
トレードができないためギルが渡せなかったですが、
所持金も結構たまってきていたので、妹自らスーツを購入することに。
無事に購入でき、装備した妹は「かっけーーー!!」と興奮しておりました。
本番は3人ともめちゃくちゃ緊張しましたが、
練習した中でも一番いい演奏ができ、みんなに喜んでもらえました。
「いや~~緊張したけどちゃんとできてよかった~!」と喜んでいる妹を、
FCのみんなが温かく囲んで拍手してくれていた光景に、
良い仲間に囲まれて私は幸せ者だなあと、しみじみ思うのでありました。
いや、めちゃくちゃカッコイイな。
つづく。
(今は、ブラウザーゲームやソーシャルゲームメインで遊んでる)
得にお洒落衣装が多いゲームだと個性も表れて、何気にそれも楽しめますもんね