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前回のあらすじ



「おとん、大工やっとったけどさ、王宮って設計したことある?」

「は?あるわけねぇだろ」


どうなる!?エオルゼア建設部!?


◇前回記事◇
エオルゼア建設部 第一回「ウルダハ王宮、謎の天井空間に迫る。」



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「まあ、そりゃそうだよね…。」

「またなんで急にそんなこと言い出したんだ。」

「実はかくかくしかじか…」

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「なんだ、ゲームの話かよ。」

「いや、ゲームっていっても、すごく細かいところまで作りこまれててね、もう一つの世界みたいなのがあって…」


「ふーん…。」




この白髪オヤジ、まるで興味を示さない…。
こうなれば強硬手段。
とりあえず、部屋に呼んで実際にゲームの画面を見てもらうことに。

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「おっ、この椅子いいな。寝れる。おやすみ~~」













違う、そうじゃない。






「とりあえず、ゲームの画面みて。」


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「ここが王宮のある都市で、あれが例の王宮ね。」

「おー、結構綺麗やな。」

やっぱりさすがのグラフィックには父も興味を持ってくれたようです。








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「そんで、ここから王宮にはいっていって」








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「この先でお姫様と晩餐会とかしたりするんよ。」




「ずっと走ってるのに全然息切れないんだな。」

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光の加護を受けているからね。

でも、ダンジョン中「走りすぎて疲れたから休憩~」とか
ちょっとそういうのも面白いかも。















違う、そうじゃない。




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「着きました。問題になってるのがここ。」

「吸水性のアスファルトじゃなくって?」







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「これ床は大理石じゃない?てか何それ?」

「粒の隙間を大きくして、水を吸収するアスファルトがあるんだよ。」



調べてみたらTopmix Permeableというイギリスの会社が開発したコンクリートみたいです。


「でも床はこれ完全に大理石だな。」

「となると水こう配が付いてないとダメじゃない?」







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「そうだな。あそこの階段下に流れていくから、そのあたりにドレンを付けるか、
それか普通は通路の横に排水溝をつけるけどな。」

「この先の部屋水浸しになっちゃうよね。」

「外から見れないの?」

「うーん、どうだろう、ちょっと遠くなると思うけど呪術師ギルドあたりからちょうど見れる気がする。」








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「あそこらへんかな?」

「うーん、確かに下に部屋があるっぽいな。」

「雨水めっちゃ入ってくるよね。」

「天井にアクリル板でも貼ってあるんじゃない?」

「いや普通に雨入ってきてたから。」

「とりあえずな、平面、立面、施工図を見せてもらわんことには何とも言えん。」




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結論:図面がないと分からない。







という結果になってしまいましたが、
そもそも宮殿というのは、その国の国王が自分の好きなように建てたものがほとんどだそうで、
ナナモ様が「星が見たいからここの天井はあけておくのじゃ!」
って言ってるところを想像したら、なんかもうどうでもいい気がしてきました。






ナナモ様が幸せならそれでいいじゃない。






次はもっとまじめにやります(小声)






ウルダハ王宮の謎 -完-



つづく。